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全塗装、パーツ塗装、カスタム塗装…、私どもにお任せください。
 
各メーカー純正色はもちろん、限定車カラーやオリジナルカラー、デザイン塗装も可能です。

塗装実績(例)     画像をクリックすると拡大表示できます

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カスタム塗装(一例)

pic_0001.jpg ハーレーダビッドソン・ナックル (※タンクは他店様による塗装です) 83r83892.jpg 錆、日焼けによる退色を塗装により演出しています。 83r83891.jpg pic_0002.jpg エイジング塗装は経年劣化による錆や退色を「演出」する塗装技術です。 pic_0003.jpg それぞれのポイントごとに劣化(演出)させる部分も考えて施工しています。 pic_0004.jpg ハーレーダビッドソン・ナックル (※タンクは他店様による塗装です) pic_0005.jpg 錆や汚れを塗装により再現しています。(実際に錆びているわけではございません) pic_0006.jpg お客様おひとりおひとりのご要望をお聞きし、丁寧に施工させていただきます。 pic_0007.jpg

塗装の要は 丁寧な下地処理からはじまります


 
「下処理」
塗装前の下地作り
しっかりと行います

 
「マスキング」
塗装する部分を区切る作業です
ミリ単位で丁寧に行います

 
「調色」
細かな色合わせ
職人の技術とセンスが重要です

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サービス一覧

高評価に感謝‼︎  ヒラバンの塗装 (1)


 
塗装前の下処理の如何によって最終的な仕上がりが決まってしまうといっても過言ではありません。番手の違う研磨紙を使い分けながら塗面を研ぎ、最終的に研ぎ傷を完全に取り去ったあとサフェーサー塗装を行います。サフェーサーやパテ研ぎ下地処理を丁寧に行うことが塗装における基本的且つ最も重要な作業となります。
赤外線ヒーターで加熱乾燥を行なった後は充分に冷却時間をとり塗膜を完全に硬化させ、再度様々な番手での研磨を行っていきます。とても根気と時間を要する作業ではありますが「車が大好き」という愛情を持って一台一台大切に仕上げています。
もしかするとそこのあたりは「お料理」と似ているのかもしれません、お料理も愛情込めて下ごしらえから手抜きなく丁寧に行うことで、それを食べていただく方にはきっと「美味しい」と感じていただけるはず、ですよね。

高評価に感謝‼︎  ヒラバンの塗装 (2)


 
車が本来持っている色艶感を復元させる技術はもちろんのこと、狂いなく同じ色を作る「調色」は職人の経験だけでなくセンスが重要となります。同じメーカーの同じ年式の同じ車種のお車の場合でも、指定のカラーコードからその色の配合を調べ塗料配合を行なったとしても、製造された工場や時期・駐車環境などによって微妙な「色の違い」や「濃淡の違い」があります。これは、パッと見ではわからなかったりするのですが、見る角度や光源を変えてみたりしながらジーッと観察しているとその「違い」が見えてきたりします。 
平出自動車鈑金では、この「違い」を極限まで無くすよう納得できるまで調色やテスト塗装を繰り返し、複数の人間の"肉眼"で最終チェックを行います。とても神経を使う作業になりますが、お客様の笑顔がみられるたびに私どもにとってもよろこびとなっています。

高評価に感謝‼︎  ヒラバンの塗装 (3)


 
塗装を行う部位以外に塗料が付着しないために行うマスキング作業。ここでのマスキング技術もまた塗装の最終仕上がりに大きく影響します。この作業は塗装する部分以外の箇所に塗料が付着しないために行います。
マスキング→塗面の脱脂が完了すると、いよいよ塗装作業となります。

高評価に感謝‼︎  ヒラバンの塗装 (4)


当店に来ていただくと正面に目につく大きな扉。"ANDEX"社の塗装ブースです。(自動車補修用塗装・乾燥装置の国内トップシェアを誇るANDEXは広島にあるメーカーさんです)。
職人の技術が素晴らしいものでも「塗装する環境」によっては仕上がりに大きな違いが出てしまいます。なかでも特に悪影響を及ぼすものが空気中に無数に浮遊する「ホコリ」。ANDEX製塗装ブースは塗装時に空気中のホコリを激減させる事ができ職人の技術を十二分に引き出します。排気ファンが室内空気を床下から吸い込み排気ダクトを通じて屋外に排出します。そしてクリーンな空気は常に天井から圧送されます。更に塗装終了後に80°の熱をかけ塗装を強制乾燥させる事ができる優れモノ。この塗装ブースを使いこなししっかりメンテナンスを行う、そこに加わる塗装職人の技やセンス。すべての条件が整っているからこそハイクオリティーな塗装が実現するのです。
お支払いは現金のほか下記がご利用できます